人を疑う前に自分を疑うのが本当の大人ってもんか

 

こんにちは。

今日はタイトル通り「人を疑う前に自分を疑う」ことについて。

 

最近、旦那さんの会社は組織編成が変わって急激に残業が増えました。

 

今までは20時頃に帰宅だったのが23時過ぎに帰ってくることもしばしば。

 

「不倫してきたの〜?」

なんて冗談で言ってみたり。

「ひどいよ〜一生懸命仕事してきたのにっ!」

と可愛い言い方としょぼんとした顔が得意技。

 

そんな毎日が3週間ほど続き、あまりにも遅い!

 

そんなある日、姉が家に遊びにきていて23時になっても帰宅の連絡もなし。

姉「遅いね〜」

私「まあね、不倫してるから」

姉「そんな器用にはみえないけどね笑」

私「不倫に不器用はできないとかないでしょ笑」

姉「まあそうか」

 

もちろん冗談で

内心は不倫なんて疑ってもないんですけど

こういうのってドラマだと予兆じゃないですか。

 

24時までには私は寝たいので、お風呂に入ってご飯を作って準備万端。

23時半頃に旦那さんが帰宅。

 

そしたら、なんかいつもと匂いが違くて、、

おばあちゃんみたいな?なんかおばあちゃんの家のタンスのずっと使われてない洋服の匂いみたいな。

 

私「なんかにおう!」

旦那「え?俺?」

私「なんかおばあちゃんみたいな匂いする!」

旦那「たしかに、なんかするかも!」

私「怪しい!!!匂い嗅がせて!」

旦那「お姉ちゃんもいるんだからやめてよ!笑」

私「この前、急にポケベルって知ってる?とか言ってきたし!不倫相手はまさかの超年上か?」

旦那「違うよ〜!やめてよ!笑」

 

抵抗虚しく私に匂いを嗅がれたわけです。笑

でも、匂いがしない。

 

私「ズボンかもしれん!ズボンかがして!」

旦那「やめてよ!!!!笑」

私「ズボンの臭いぐらい嗅がせてくれてもいいじゃん!そんなにやめてよ!って逆に怪しい!」

 

けどズボンでもない。

そしてそれを見ている姉は大爆笑。笑

こちらは不倫の疑惑がある為真剣なのに!笑

 

その後、ご飯を食べてこの匂いはなんなんだろうなんて話しながら洗い物をして、、

 

私「不倫するなんてひどいよ〜」泣き真似

旦那「してないでしょ?」

私「うえーーーん(相手してくれないから泣き真似続行)」

旦那「不倫してないでしょ?ね?」と頭をポンポン、、

旦那「くさっ!!!!!!」

私「ぽかーん。え?私!?お風呂入ったのに!」

旦那「みいちゃんから匂いするよ!うわ!くさい!」

私「え!?笑」

 

そこで私はぴーんっと思い出しました。

 

私「そういえば今日、洗浄力の優しいシャンプーで洗おうと思ったらベタベタになっちゃって、その後そのベタベタをどうにかしようとアウトバストリートメントつけたんだった、、両方ともハーブみたいな香りするやつだから合わさってこんな匂いになっちゃったんだ!!爆笑」

 

旦那「ひどいよー!それを俺のせいにするなんて!笑」

私「ごめんね笑」

旦那「もうー!人を疑う前に自分じゃないか確認してね笑」

私「はーい笑」

 

というこの不倫疑惑おばあちゃんの匂い事件。

たしかに、いつも使っているものでも組み合わせやらなんやらが違えば色々変わることもある。自分のことを1ミリも疑わなかったことを反省しました。おもしろかったけど。笑

 

姉は終始爆笑していました笑

 

これからは、自分を疑ってから人を疑うように気をつけたいと思います。

 

 

臭いからこっちのお布団に入ってこないでって言っていた旦那さんでしたが、最終的には一緒に寝てくれたやさしい旦那さんでした。笑

 

 

 

〜ゆるらいふ〜できるまでやればできる。

 

ついにやってきた!国家試験。

 

仕事をしながら3年間通信で専門学校に通っていて、明日ついに美容師免許の試験(実技)に行ってきます。

 

長いようで短かった3年間。

 

今回の試験は「オールウェーブセッティング」という手とコームを使ってウェーブを作っていくものと「レイヤーカット」なんですけど、先日、先生に30年間の教師生活でオールウェーブの腕前は5本の指に入るって言われたんです。

 

へたくそだった3年前に比べるとだいぶ上達したという自信。そして3年間やり遂げてきた!という自信。

 

私、ハイキューが大好きなですけど「田中龍之介」2年生のウィングスパイカーの選手。

 

その田中が試合でスパイクをブロックされまくって心折れそうな時に自分に言い聞かせる言葉。

 

『自分は平凡だと思う。

ところで平凡な俺よ!

下を向いてる暇はあるのか?

できるまでやればできる!!!』

 

というワンシーンがあり、その後に超インナースパイクをスパーーーーン!!!高めて見せるというシーン。

 

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上手くできなくて、心が折れそうな時になった時

他の人はだんだんうまくなる中で自分はどうだろうか?練習しても、なかなか上手くなっていないような気がする。そんな時に、このシーンを思い出しては自分を震え立たせていました。

 

そして言われたこの言葉

でオールウェーブの腕前は5本の指に入る

嬉しすぎて涙が出そうになりました。笑

 

できるまでやればできる!

平凡な私が、一つの崖を飛び越えれた瞬間。

 

これからも私の座右の銘にしていこうと胸に誓いました。

 

 

いま、上手くいかないことでも、本当にやりたいことや好きなことのため、叶えたいことのための努力は絶対にうまくいく。

 

できるまでやればできます。

ハイキューもおすすめなので是非観てみてください。

 

では明日頑張ってきます。

休みなしでサポートしてくださってる先生達にも一緒に頑張ってきて支えたくれたクラスの皆に心から感謝です。

 

 

 

 

 

 

〜ゆるらいふ〜完璧じゃない自分を認める

 

2024年になりましたね。

明けましておめでとうございます。

今年は国家試験もあるので、去年よりもだいぶゆっくり過ごそうと決めています!

 

2023年は“ゆるらいふ“とかいっておいて、月に4日ほどしか休みがない生活を気づいたら送ってしまっていました…。

 

そんな時に、私全然ゆるらいふできてないじゃんって思考がよぎったんですよね〜

 

でも、次の瞬間にはいや、完璧にやれなくても別にいいじゃんってすぐに思えて、その瞬間におお!私、成長してるじゃん!って思えたんですよね。

 

完璧である自分を諦めて、今の自分を認められた瞬間です。

 

できてないことに目を向けたらそんなの山ほどある。笑

でも、できたことだってあるはずでどこかしら成長したこともあるはず。そこに目を向けてみる。

そうすると、いや忙しかったけどさメンタル的にはだいぶゆるく過ごせたなとか。

 

できなかった自分を責めないようになった私、前よりも全然ゆるいじゃん!!すごいじゃん!変われてるじゃん!って。

 

 

ふと、2年前の美容部員時代を振り返ると、私はどうしてあの頃あんなに完璧を求めていたんだろうなと今になると思う。

 

人に対しても、自分に対しても常に頑張ることを求めていたから、人の失敗が気になったし、自分に対しても頑張っても頑張ってもまだまだだと思ってしまって、息抜きができてなかったなぁなんて。

 


“人は長所で尊敬され、短所で愛される“

 


なんて素敵な言葉だろうなって最近気に入ってる言葉です。

 

完璧というのは、非の打ち所がないということ。

完璧な人なんているのかなってそこは疑問ですけど…

完璧に見えてるだけで、実はみんなできないことやコンプレックスだってあるはず。

 

 

ドラえもんでいったら完璧な人って出来杉くんかな?


出来杉くんはみんなからいつも尊敬の眼差しを集めているけど、愛されているのってのび太くんだよな〜って。笑

 

できないことがあって、それを自分で分かってるから人に素直に頼れて、みんなが助けてくれて、みんなから愛される。

 


完璧を求めることも素敵なことだけど、完璧になったその先は果たして本当の自分なのかなとふと疑問になる。

 

だって、のび太くんが朝早起きでテストで100点とって、宿題もやるし、ドラえもん〜って泣き叫ばなかったらそれってのび太か?

しかもドラえもんの出番なし。笑

 


人はみんなできないことがあるのが普通で、それをできるようにしようとするその過程が努力で、その姿がかっこいいのであって、応援したくなるのであって。

 


努力してもできないことはできない。

でも、そんなダメな自分をそんな自分も可愛いなって思えたり、そんな自分だって自分らしいなって認める勇気の方がかっこいいのかななんて思ったり。

 

私だったら、ゆるく生きる!と決めていたって、頑張りすぎてしまう。そこが短所か長所かみる人によっては違うけど、それが自分だから完璧にゆるく生きれなくたって別にいいし、私らしいな笑って思うと心はちょっと楽になる。

 

できない、苦手、そんなところがあって人間らしい。

 

そんな自分を助けてくれる人がいて、その人のできないことを自分がしてあげたらいいし。

 


そのままの自分を受け入れてくれる人と関係を築いていけたら、そんな人生が素敵かなと。

 

 

 

 

 

 

 


 

〜ゆるらいふ〜もっとわがままに好きなことをやる

 

最近、私はオーディブルにハマっています。

本は好きだけど、読んでいる間他のことができないからちょっと苦手。

だけど、Amazonオーディブルは何かをしながら本を聴けるから時間の有効活用ができて好き。

 

 しかも私はたくさんの本を読みたいし、知りたい部分だけを知れればいいから本の目次を見て気になるところしか読まなかったり聴かなかったり。それもナレーターの方には少し申し訳ないけど2倍速にして聴いています。


読んでないところ気にならないの?とかそんなんじゃ全然頭に入らないでしょ?って聞かれることがあるけど、今の私には心惹かれるものがないから読まないし、聞き取れないところがあったとしても今はきっと必要のない情報なんだろうなと思うの。これはあくまでも持論です。

 


もし、それが必要になる時があればきっと自然とまた読み直すことになったり、他のことで知るきっかけがあるんじゃないかなと思うので、今とりあえず必要のないことには時間をかけないようにしている。

 

そのオーディブルで聴いた本の中に脳にスーッと入り込んできた言葉があって、考えさせられたことがありました。

 


「生涯かけてやりたいと思うことを1つ見つけようと思うからやりたいことが分からなくなる」

 


私、それ聴きながら思わず「たしかに。」と言葉に出してしまってた。笑


その瞬間、私の心のどこかにあった何かがすっと落ちたような気がしましたね。


私は仕事でも、趣味でも、一つのことができない。

その代わりに色んなことに興味を持って挑戦してみることができる。


何をやっても大体器用に人並みには出来てしまう。だから一通りできるようになってしまうと飽きてしまう。飽きるのも早い。

 

自慢なんかではありません。一つのことを極められる人、熱中できる人がとても羨ましいと思うんです。


だから、なかなか出来ないことが楽しいと思うんですよね。終わりのないことが楽しい。ちょっとずつしか成長できないことや、新たな発見をし続けられることが好き。


その点メイクは人によって骨格も違えば、大きさ、位置も違う。だから入れ方、色、濃さが違ってくる。

そのパターンは何通りもあって、難しいなと思うことは色々あるけどその中でもわりと楽しいなと思える一つのこと。


だけどそれも、毎日ずーーーーーっとやっていると楽しくなくなってくるんですね。


その時にふと、私はメイクや美容というお仕事をして世の中の人を美しく、自信を与えるそんなディズニーランドよりも夢の場所を作りたいと思っていたのに自分には合っていないのでは?って思ってしまうことがあるんです。

 


他にも写真をコラージュしてアルバムを作ったり、お菓子を作ったり、絵を描いたり、小説を書いたり、動画の編集をしたりするのも好き。


あと細かい作業も好きだからアイラッシュやアイブロウとかもやりたいし、パーソナルカラーとか美容に関することならだいたい勉強しててすごく楽しいんですよね。


色々やりたい。


だけど一つの道を極めている人よりも劣ってしまうのではないだろうか?プロと呼べるのだろうか?と疑問に思ってしまう。

 

だけど、その言葉を聞いて生涯やりたいことはもしかしたらやっていく中で変わるかもしれないのに今、一生かけてやることを限定しなくてもいいんだというふうに気づいたんです。

 

今楽しいと思って夢中になれることをやっていたら道は勝手に開ける。


そういえばあのスティーブ・ジョブズ氏も言っていた。

 

『点が線になる』と。


一つ一つのことが関係がないように思えても、それを一生懸命やっていたら、いずれその点が繋がって線になっていることに気づくと。

 

関係がないと思っていたことをやっていたから、新たな発想やビジネスが生まれたんだと。

 

 

そうか。

私、もっと好きに、もっとわがままにやりたいことをやっていいんだ。


周りから見たら、この人一つのことも長続きしないとか思われても、それがいつか長ーい線になって、誰にも真似ができないようなものになっていくと信じていけばいいのかなと思いました。

 

誰もわからない先のことを考えて不安になるよりも、今生きてるその瞬間を楽しんでいきたい。

そう思いました。

 

誰か私と同じように悩んでいる人がいたら、この考え方が届くといいなと思います。 

 

 

 

 

 

〜ゆるらいふ〜thankyou mahalo note

 

最近、心理カウンセラーのmasaさんの書いた著書

『1日3分 願いが叶う超感謝ノート』を読みました。


感謝体質になろうね

感謝がいい流れや運を運んでくるよ

そうするとお金もやってきたり

思ってもみなかったように願いが叶うようになる


そんな内容でした。


私はこういう類の啓発本が大好きなので色々読ませて頂いているんですけど、この本はさらりと1日で読めてしまいました。


それで、その中で紹介されていた『超感謝ノート』1日10個今日の感謝を書いてみようと思ったんですね。


本を読んで行動をしないのは、読んでないのと同じことだと私は思ってるのでいいと思うことはまず実践。

 

ただmasaさん発案のこの取り組みだけど…

超感謝ノートって名前はちょっと私らしくないなと思い、名前だけ私流にthankyou mahalo noteというものに変えさせていただきました。笑


英語にしただけやないかい!と思われるかもしれないですけど。


mahaloっていうのはハワイの言葉でありがとうという意味です。私、ハワイに行ってテンキューマハロってたくさん聞いてすっかりこの言葉が好きになってしまったので、せっかくやるなら自分が気に入った名前をつけてやってみようと、そう命名しました。笑

 

始める前は1日10個書くのは大変そうだなと思っていたけど、書いてみるとそうでもないことに気がつきました。そんなに感謝体質なわけではないんですけどね。

 

これは私の書いたthankyou mahalo noteの一部です。

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masaさんも尊敬する1人の斎藤一人さんが言っていた言葉なんですけどね

 

“しあわせおんち”な人って、たとえば100万本のバラの花を見ないとキレイだって思えないの。

でもそんなのってめったに見ないよね。

それよりしあわせって、道端に咲いているタンポポを見てもきれいだなって思えることなんだと思うの。

 

と。

それとこの感謝ノートは繋がるものがあるなと思っていました。


ありがとうの反対は当たり前なんですね。

これは美容部員時代にマネージャーが仰ってた言葉なんですけど。


当たり前のことにもありがとうと思えることと、道端のタンポポをみて綺麗だなと思うことって一緒だなって。

 

例えば旦那さんが100本のバラを買ってきてくれなきゃありがとうと思えない人は、しあわせってありがとうって思える瞬間ってあんまりないよね。


洗濯物を干しててくれるのは当たり前。だって夫婦だもの。私なんて毎日やってるわよ。って思うことは幸せや感謝を自分で当たり前にしちゃっててもったいない。

 

それよりも、ゴミ捨てや洗濯や洗い物、駅まで迎えにきてくれたりそんな小さなことに目を向けたら毎日感謝だな、ありがたいなと思えるようになる。


自分で書いてて、え?当たり前すぎかな?

もっと立派なこと書いた方がいいのかな?


って思うこともあるんだけど、いつもやってくれてることだったとしても、当たり前のことなんて一つもなくて、ありがたいなって思うようになる。


そうすると、ああ、今日もたくさんありがたかったな〜って自分がいろんな人に楽しませてもらって、色々してもらって、支えられて助けられてることに気づける。


それが幸せだし、すごく嬉しい。


犬が家にいて可愛いことが当たり前なんかじゃなくて幸せ。って思うようになった。

これはぜひいろんな人にやってもらいたいなと思いました。

 


やってみて効果がなければ向いていなかっただけ、違うやり方がきっとあるのでしょうけど、気になる方はぜひ1日10個今日の感謝をノートに書いてみてください。

 

 

 

〜ゆるらいふ〜 自分は自分。他人とは比べない


最近、仲のいい大学生の男の子が悩んでいてそれに対して相談に乗ったけど改めて自分にも言い聞かせた話です。

 

彼は大学院に進むのだけど、文系の大学院は特に就職に有利になったりするわけでもなく趣味の延長のようなものだそうです。


だけど今はそれが楽しいから大学院に進みたいのだと。その考え、とても素敵じゃない。って私は思って。


だけど、将来の就職を考えた時、周りの人を見ると自分よりもそれに熱中している人がいて、そんな人には敵わないなと思ってしまうから、自分には向いてないのかも、これじゃないのかもと思ってしまうんだって言ってて。

 

まだこれから楽しい大学院、研究生活を始めるのにその先のことを考えなくてもいいんじゃない?

今を楽しんだらその先はまだまだみぬ選択肢があるかもしれないじゃない?

 

とも思ったんだけど、多分先のことをしっかりと考えていきたいタイプの人だからとりあえず話を進めることにしたんですね。

 

「え、でもさ?今、人生の中で1番楽しいなと思うことってそれなんでしょ?」ってきいたら、そうだって言う。

 

なら、それでいいじゃん。

人と比べるからそう思うけど、自分の中で考えたらそれが1番好きなことで、熱中できることで。

それを見つけるのにだってみんな苦労して、何がやりたいのかわからないっていう人がたくさんいて、君にはそれがわかってるんだからそれって素晴らしくない?


それに、周りの人を見るとっていうのは、それは自分と他人を比較してるからだね。


私は他人のことって本人以外には分からないと思うの。何を軸にその物事に対しての熱量を計測していくの?って思っちゃう。

 

例えば、私はハイキューが大好きだけど謎のこだわりがあって、アニメから見始めて、アニメが大好きだから続きは気になるけど漫画を読むことはしない。


アニメが終わってから漫画を読み込もうと思ってて

グッズも本当に欲しいなと思うものしか揃えたりしないし、しちゃらめっちゃかガチャガチャしたりはしない。


だからきっと私の他にもハイキューを好きな人がいて家にグッズがたくさんあって、聖地巡礼とかして、漫画も全部揃えててって人もいると思うけど。

 

じゃあ、それだから私よりもハイキューが好きなのかって問うたら、それはどうだろうと思う。


私がハイキューを好きな気持ちはグッズをどれだけ集めてるかとか、どれだけ時間をハイキューに費やしてるかだけで決められちゃうの?って。


私がアニメの中でハイキューが大好きで、何よりも好きだって思ってるんだから、誰かには勝てないとかそんなのない。愛はちゃんとあるんだから。


人にそれを決めつけられたくもないし、比較もされたくないね。


誰が1番すごいみたいな話ではないとおもうの。

 

 

ノーベルなんとか賞が欲しいとか何かのコンテストで一位になりたいとか順位を競うものは評価をされてしまうもだし。

 

自分よりもすごい人なんて世界を探したらうーんとたくさんいるだろうなと思う。

 

だけど、自分のやりたいことを決めるのに他の人と比べて自分は劣っているかもと思わなくていいと思う。


自分の中の1番をやっていて、それで自分が満足なら

、周りの人に誰が1番熱中してて誰が1番偉いとか決められる権利ないと思っちゃうな。

 

人と比べるとき、それは相手のことをさほど知らないし比べられる時も然り、自分のことをさほど知らない。それなのに人と比べたら、人の方がずっと羨ましそうに見えたりする。

 

それは全部、自分と周りを比べているからで不幸になろうと思ったら芸能人と比べて自分の顔を比較したり生活を比較したり、付き合ってる相手の容姿を比べたり、すぐ不幸になれる。

 

だけど、私は私じゃん。

あなたはあなたじゃん。

今やりたいことをやりなよ。

 

そんな風に話してて、自分もつい人と比べてしまったりすることもあるなあなんて反省をしたのですが。笑

 

やりたいことがあって、尚且つそれができて。

それなのに周りよりも劣ってるかもしれないから自分には向いてないんじゃないかなんて、よく考えると少し傲慢な考えなのかな、なんて思ったり。

 

好きなことができてるって環境にも感謝だし、好きなことがある自分も素晴らしいじゃない。

 

好きという気持ちに素直に生きていたいものですね。

 

〜ゆるらいふ〜なりたい自分でいる

最近、髪の毛を染めに行って、ブリーチして暗めのラベンダーアッシュという色にしたかったのです。

 


初めて行った美容室のお兄さんがまさかの同級生でそれに気づかず、向こうは気づいていて中学〇〇中ですよね?とニヤニヤしながら聞いてきたわけです。

 


それでやっと面影で気づくという面白いことがありました。笑

 

髪の毛が思ったよりも紫になってしまって、まあ同級生だったから何も言えず・・・

 

「いやあ、この髪色はないだろお・・・」

 

でもそれが職場では割と好評で(わりとメイク関係なので色んな髪色の人がいるわけで)

めちゃくちゃいい色だね!!とか

お人形さんみたいで可愛い!とか

褒めてくれるから、なんだかまあそんなに悪くないのでは?意外と可愛いかもとか思ってしまう単純な私。


なりたい色ではなかったけど、まあ人生のネタにはなったし、いい経験です。

 

でも友達と会うことになって28歳にもなってこんな髪の毛の色ちょっとやばいやつかな。

 

と思った時に思ったんですよね。

自分に自分で「なにそれ!怒」と。

 

自分で28歳だから派手髪は年相応じゃないとか

そういう年齢に囚われてるのって違くない?って。

 


私は28歳だけどカラコンもつけるし、ハイキューやサメにゃんのガチャを見つけたらテンションMAXで子供の後ろに並ぶし


好きな髪色にするし、好きな服を着て、28歳だけど正社員にはならないし、正社員になんてなりたくない!!!と大きな声で社長にも言う。

 

自分で自分を年齢の檻に閉じ込めてどうするんだ!と。

 

28歳はこうあるべき!!みたいな固定概念に囚われてたまるか!と。

そして、そんな固定概念を自分自身で作ってどうするんだ!と。

 

何歳になっても自分が好きな自分でいたいし

自分の好きなように生きていきたいなと思います。

 

 

自分らしさを忘れない生き方がかっこいい。