最近、心理カウンセラーのmasaさんの書いた著書
『1日3分 願いが叶う超感謝ノート』を読みました。
感謝体質になろうね
感謝がいい流れや運を運んでくるよ
そうするとお金もやってきたり
思ってもみなかったように願いが叶うようになる
そんな内容でした。
私はこういう類の啓発本が大好きなので色々読ませて頂いているんですけど、この本はさらりと1日で読めてしまいました。
それで、その中で紹介されていた『超感謝ノート』1日10個今日の感謝を書いてみようと思ったんですね。
本を読んで行動をしないのは、読んでないのと同じことだと私は思ってるのでいいと思うことはまず実践。
ただmasaさん発案のこの取り組みだけど…
超感謝ノートって名前はちょっと私らしくないなと思い、名前だけ私流にthankyou mahalo noteというものに変えさせていただきました。笑
英語にしただけやないかい!と思われるかもしれないですけど。
mahaloっていうのはハワイの言葉でありがとうという意味です。私、ハワイに行ってテンキューマハロってたくさん聞いてすっかりこの言葉が好きになってしまったので、せっかくやるなら自分が気に入った名前をつけてやってみようと、そう命名しました。笑
始める前は1日10個書くのは大変そうだなと思っていたけど、書いてみるとそうでもないことに気がつきました。そんなに感謝体質なわけではないんですけどね。
これは私の書いたthankyou mahalo noteの一部です。
masaさんも尊敬する1人の斎藤一人さんが言っていた言葉なんですけどね
“しあわせおんち”な人って、たとえば100万本のバラの花を見ないとキレイだって思えないの。
でもそんなのってめったに見ないよね。
それよりしあわせって、道端に咲いているタンポポを見てもきれいだなって思えることなんだと思うの。
と。
それとこの感謝ノートは繋がるものがあるなと思っていました。
ありがとうの反対は当たり前なんですね。
これは美容部員時代にマネージャーが仰ってた言葉なんですけど。
当たり前のことにもありがとうと思えることと、道端のタンポポをみて綺麗だなと思うことって一緒だなって。
例えば旦那さんが100本のバラを買ってきてくれなきゃありがとうと思えない人は、しあわせってありがとうって思える瞬間ってあんまりないよね。
洗濯物を干しててくれるのは当たり前。だって夫婦だもの。私なんて毎日やってるわよ。って思うことは幸せや感謝を自分で当たり前にしちゃっててもったいない。
それよりも、ゴミ捨てや洗濯や洗い物、駅まで迎えにきてくれたりそんな小さなことに目を向けたら毎日感謝だな、ありがたいなと思えるようになる。
自分で書いてて、え?当たり前すぎかな?
もっと立派なこと書いた方がいいのかな?
って思うこともあるんだけど、いつもやってくれてることだったとしても、当たり前のことなんて一つもなくて、ありがたいなって思うようになる。
そうすると、ああ、今日もたくさんありがたかったな〜って自分がいろんな人に楽しませてもらって、色々してもらって、支えられて助けられてることに気づける。
それが幸せだし、すごく嬉しい。
犬が家にいて可愛いことが当たり前なんかじゃなくて幸せ。って思うようになった。
これはぜひいろんな人にやってもらいたいなと思いました。
やってみて効果がなければ向いていなかっただけ、違うやり方がきっとあるのでしょうけど、気になる方はぜひ1日10個今日の感謝をノートに書いてみてください。