〜ゆるらいふ〜なりたい自分でいる

最近、髪の毛を染めに行って、ブリーチして暗めのラベンダーアッシュという色にしたかったのです。

 


初めて行った美容室のお兄さんがまさかの同級生でそれに気づかず、向こうは気づいていて中学〇〇中ですよね?とニヤニヤしながら聞いてきたわけです。

 


それでやっと面影で気づくという面白いことがありました。笑

 

髪の毛が思ったよりも紫になってしまって、まあ同級生だったから何も言えず・・・

 

「いやあ、この髪色はないだろお・・・」

 

でもそれが職場では割と好評で(わりとメイク関係なので色んな髪色の人がいるわけで)

めちゃくちゃいい色だね!!とか

お人形さんみたいで可愛い!とか

褒めてくれるから、なんだかまあそんなに悪くないのでは?意外と可愛いかもとか思ってしまう単純な私。


なりたい色ではなかったけど、まあ人生のネタにはなったし、いい経験です。

 

でも友達と会うことになって28歳にもなってこんな髪の毛の色ちょっとやばいやつかな。

 

と思った時に思ったんですよね。

自分に自分で「なにそれ!怒」と。

 

自分で28歳だから派手髪は年相応じゃないとか

そういう年齢に囚われてるのって違くない?って。

 


私は28歳だけどカラコンもつけるし、ハイキューやサメにゃんのガチャを見つけたらテンションMAXで子供の後ろに並ぶし


好きな髪色にするし、好きな服を着て、28歳だけど正社員にはならないし、正社員になんてなりたくない!!!と大きな声で社長にも言う。

 

自分で自分を年齢の檻に閉じ込めてどうするんだ!と。

 

28歳はこうあるべき!!みたいな固定概念に囚われてたまるか!と。

そして、そんな固定概念を自分自身で作ってどうするんだ!と。

 

何歳になっても自分が好きな自分でいたいし

自分の好きなように生きていきたいなと思います。

 

 

自分らしさを忘れない生き方がかっこいい。