〜ゆるらいふ〜人の話を遮らずに聴く

 

最近、読んだ本にほんとうに賢い人は人の話を遮らずに最後まで聞き、内容を要約できる人だって書いてあったんですよね。


つまりあなたが言いたいのはこういうことね!と。


それだけで私の話をちゃんと聞いてくれていたんだ!というふうに思ってもらえる。

信頼も得られるし、頭がいい人だって思われる。

 

逆に、え?話聞いてた?と思われたら一気に頭が悪そうだと思われるし、この人に話しても無駄だと思われてしまうわけです。


その為には

・頭の中で話を整理しながら聴くこと。

・人の話を遮らないで聴くこと。

 

この本を読んで、ほお〜なるほどな〜と思い、まず自分が普段人の話を聞く時にどうしてるだろうと思って自分自身の話の聞き方を改めて意識してみたんですよ。

 

そしたら、意外と人の言葉を遮らずに話をすることができていないことに気がついたんです!

 

自分の話をしたい!という感じで遮るわけではなく

人の話にとても興味があって、先回りして質問を被せてしまう感じです。

 

わかっていてもやってしまっている自分がいて、遮ってしまった後にうわあ、またやってしまった!と。笑


だから最近は本当に気をつけて相手の目を見ることと、話を遮らないで最後まで話を聞いてから口を開くというのを意識しているんです。

 

たまにいませんか?


こちらが話してる途中で、あ!私も私も!と話を遮って自分の話をし始めてしまう人や

私みたいにまだ最後まで話してなくてこれから言おうとしてたのに、質問を被せてしてくる人。笑


私もされたことあるんですけど、その時は、いや、だからね!と言った具合で話を再開するんですけど、一通り聞けや!と内心少しイラってしてしまうこともあったんですよ。

 

やっぱり最後まで話を聞いてくれる人っていいですよね。受け入れてもらえてる感じがしますし、受け入れてくれるということは心の広さを感じさせられます。

 

さらに話した要点をしっかりと分かってくれたら尚更この人に話してよかったーまた話したいなと思うわけなので一気に信頼の輪が繋がるような気がします。

 

私はまだまだ練習中ですが、まずは旦那さんの話を遮らないように旦那さんを練習台に「話を遮らないで最後まだ聴く」ことを習得していきたいと思います。笑