わたしは小学生の頃から日記を書いていて、かれこれ16年続けているのですが
というと、え?毎日?!と驚かれるけど
毎日ではなく気が向いた時だけ。笑
じゃなきゃそんなにつづけられない。
わたしは【日記=もう1人の自分】と思って書いているから内容は割とネガティブなことの方が多くて
悩んでいる時
頭がごちゃごちゃの時
むかついてる時
喧嘩した時
話の筋道とかそんなことを考えたり、誰かに遠慮することなく、素直な気持ちを曝け出すことができて、飾らずに、嘘をつかず本音を話すことができる。
その時間は自分自身と向き合える大切な時間。
ものすごく怒りのバロメーターが高い時には読めないような字で書き殴ることもあるし、酷い言葉遣いも使ってる。
同じようなことを延々と書き綴ってる時もあるし、書いてて途中で面白くなっちゃう時とか、悩みが解決しちゃうこともある。
書いた後に必ず読み返すようにしてるのですが、それが意外とわたしにとっては大切で
意外と何をそんなに深刻に考えていたのかとか
問題が山ほどあると思ってても書いて並べてみるとそんなになかったり。
自分の頭で考えるよりも、書き出してみると答えはシンプルだったりして、おもしろい。
それになにより喧嘩した後に書いた日記を読み返すとすごく冷静になれたりする。
人の愚痴や不満を聞く時、聞く側はある程度客観的に話を聞くことができて、だから友達の悩みや相談には冷静なアドバイスもできたり、感情に寄り添った励ましの言葉を言えるたりする。
それを自分自身でやってる感じ。
自分は絶対に悪くないと思ってたけど、こんなとこが悪かったな。
あんな言い方をしてしまった自分もいけなかった。
本当は、私はここに怒っていたんだ。
と、自分で気づくことができる。
日記に曝け出すことですっきりするだけじゃなくて
自分の中でのモヤモヤが晴れるような気もする。
それでもどうしても納得できなかったり、解決できなかったり、人の意見を聞きたいと思ったら周りの人に相談する。
だけど、自分で考えて自分で答えを出して改善点を探る。
そんな自分ってかっこいいなと自分で思います。笑
だから私は日記が大好きで、こんなに長く続けているのだと思います。
これからも続けていきたい習慣です♪